ジェントルでクールなオルガン奏者・田辺ベータナ敏男とエキセントリックなシンガー・三井雅弘の二人がオカソニック主催者のお店「キーストーン」で実験的にスタートさせたユニットが「ベータナツイミ」…ポール・アンカ等の往年の隠れた名曲を発掘し、オルガンと歌で…そして軽妙洒脱な二人のトークが絡みお酒も進むラウンジミュージック。「“落ち着きのある大人”推進委員会」推奨?…ゆったりまったりお楽しみ下さい。
◆田辺ベータナ敏男(たなべ・べーたな・としお)【Organ Player】
18才からロックバンドのオルガンプレーヤーとして関西のライブハウスを中心に演奏活動を開始。
自己のユニット「Be-tana Project」 を結成しライブ活動を行い、オルガン教則ビデオ「オルガン・スーパー・テクニック」、リーダーアルバム「Close Friende」を出版。現在もOne And Only な演奏スタイルで、関西を中心にライブ活動を行う。
◆三井 雅弘(みつい・まさひろ)【Vo】
’80年京都で結成されたファンク・ロックバンド『ITACHI』で関西のライブ・シーンを席捲。 ’86年『TOPS』でビクター音産(当時)よりデビュー。’97年京都にて「マンニャワズ」を結成し音楽活動を再開。’00(〜 ’15)年「三井ぱんと大村はん」としても活動。現在はファンクバンド「玉手屋」または「スリーラッキーセンター」でもヴォーカリストとして活動中である。